中国の面白&びっくりニュースをご紹介します。
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人口が世界一多いことで知られる中国ですが、人の数だけ様々なドラマが生まれるものです。ここで、中国の珍しい事件をご紹介します。
i-Padとi-Phoneがどうしても欲しくて・・
中国ではアップル社の製品が人気です。しかし、他の国と比べても中国国内のアップル製品は割高で、若い人達はなかなか手が出ないようです。
以下の事件はそんな状況下で起きてしまった世界でも有名なものです。
ある高校生はどうしてもi-Padとi-Phoneを手に入れたいと思い、臓器売買をしている医師に頼ん腎臓を1つ買ってもらうことにしました。その後、腎臓を売った金でi-Padとi-Phoneを買いますが、ほどなくして体調が悪くなってしまいます。腎臓を切除する際、処理がきちんと出来ていなかったため、体調が急変してしまったのです。結局、その高校生は入院しなければならなくなったということです。
流行のものを手に入れるため、自分の体を文字通り売ってしまった悲しい事件です。売ろうと思えば人体ですら取引されていることが公開されてしまっている国はそうそうないかもしれませんね。この事件の高校生の場合、望んで臓器を取引した訳ですが、中には人攫いに遭い人体売買されてしまうこともあるようです。
中国を含め、外国にお越しの際はぜひお気をつけて。
中国に関連したニュースは年々増え、関心も高まっています。お隣の国なのに文化や考え方の違いにびっくりすることも多いですね。
そんな中国のびっくり&面白事情をご紹介します。
有名な中国のトイレ事情
中国の文化の中でもよく話題になるのがトイレ事情です。日本と中国のトイレ事情は大きく異なります。例えば、中国のトイレのほとんどは和式です。洋式の便器を設置している家もありますが、外で公用のトイレを使うとそのほとんどが和式です。
また、中国では用を足している間にドアがない、もしくは閉めないことが多いです。鍵付きのドアのトイレでも開けっ放しで用を足す方も多いため、中国に来たばかりの留学生や旅行者は目のやり場に困るんだとか。
さらに、驚きなのは地方のトイレです。場所によっては、隣に辛うじて仕切りがあるだけの溝式(?)のトイレもあります。長い溝に用を足し、定期的に流れてくる水で一斉に排泄物が流されるという極めて原始的なトイレです。初めて見た時はびっくりする方が多いようです。
中国のトイレは排水がしっかりしていないので、トイレットペーパーを流すと詰まってしまいます。脇に設置してあるボックスにトイレットペーパーは捨てるようにしましょう。ほとんどのトイレにはトイレットペーパーが設置されていませんので、中国に旅行や留学する際はティッシュペーパーを持ち歩くことをおすすめします。
国が違えば文化も異なります。もし、足を運ぶ機会がありましたら文化や生活習慣の違いを楽しまれて下さい。